珠洲の岬は日本海に突き出した能登半島の最先端に位置しており、断崖地形からなる雄壮な外浦と、これとは対照的に波穏やかな内浦に囲まれています。
また、海岸線には能登半島国定公園をはじめとする多くの観光資源があり、豊かな風土や伝統文化にも恵まれた地域であるため、県内外から多くの観光客が訪れていました。
しかし、人口減少や少子高齢化による地域産業の低迷、海に囲まれた半島の先端に位置する地理的条件により、近年は観光客も減少し、衰退傾向にあります。
このため、平成15年7月に開港した能登空港を起爆剤として、空港から観光地への利便性・アクセス性の向上を図るとともに、風光明媚な景観や豊かな自然環境を守り・育て・発進することが地域活性化には不可欠となっています。
能登半島国定公園内では、半島有数の海岸美を誇る木ノ浦海岸や鉢ヶ崎海岸があり、奥能登塩田村では塩づくり、珠洲ハーブの丘ではハーブの摘み取りが体験できるなど、大自然をまるごと体験できる、全国でも数少ない場所でもあります。
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